準備期間は6か月!周年記念レセプションを行いました
弊社は4月22日をもちまして創立50周年を迎えました!
この節目の年を迎えることができましたのも、
ひとえに皆様のご支援、ご愛顧の賜物と心から感謝いたします。
そしてこの度、創立記念日の4月22日に周年記念レセプションを執り行うこともできました。
弊社で周年記念レセプションを開くのは、30年ぶり。
スタッフの大半が未経験の中、準備を進めるには様々な困難がありました…。
ですが、レセプションを担当してみたら、プラスになることが多く、今後の50年へ向けて大切なことを学ぶ機会になりました。
レセプションを検討しているお客様のご参考になれたらと思い、弊社で執り行った周年記念レセプションについてご紹介します!
周年記念レセプションには、こんな良いことが!
①役員、社員の垣根を超えた全社一体でおもてなし
弊社では、社員主導でレセプションを盛り上げていきました。
レセプション準備チーム、当日運営チームの2つに分け、社員一人ひとりが主体的に動けるように役割を明確化!
また、ドレスコードの基準も明確にしています。
そのおかげで、全社一体になって、おもてなしができたことは、良い経験になったと思います。
②企業ブランディング(CI)を見直すキッカケに
50周年を機に長年使用して参りましたコーポレートカラーとロゴタイプを一新いたしました。
コーポレートカラーは、東海共同印刷の変化と進化を感じていただけるように生命力のある鮮やかなビタミンカラーを採用。
ロゴタイプは、人や社会に対して柔軟性と親しみやすさをイメージできる書体にしました。
どちらも当社の経営理念やビジョンを元にアイデアを練り、形にしております。
③知らなかったエピソードがいっぱい!社長のあいさつ
社長筒井のスピーチはお客様から社員まで好評をいただきました。
好評を得た理由は次の2点だと思います。
●東海共同印刷へ入社当時のエピソードや社長自身が過去に得た教訓など貴重な話が聞けたこと
●お客様や社員に対して心からの感謝を伝えたこと
長く会社と共に歩んできたエピソードを社長から直接聞く機会が少なかったので、新鮮でした。
改めて、社長の人柄が伝わってくるあいさつとなり、これまで以上に距離が縮まったような気持ちになりました。
短期間でも周年記念行事は行えます!
実は、周年記念レセプションを始めようと思いたったのは6か月前なんです…。
限られた時間の中で、開催に向けてタイムスケジュールの管理を行いながら、会場の選定や招待状の送付、式次第やノベルティーの準備などしました。
リハーサルも2回行い、しっかりと準備をして当日を迎えております。
短い準備期間でも、お客様に満足してもらえる周年記念レセプションはできます!
みなさんもこの記事をキッカケに周年記念行事を行ってみませんか?
ご興味ありましたら、お問い合わせフォームより、是非お問いあわせください。